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吟詠は気品を生み、女性は美しく生きられる
芸術吟詠は武田式キューゾの発声で

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東峰流詩吟への誘い
 

 
種田山頭火の世界
 
 

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理  念

 

~東峰流の大精神~

健康の源「真理吟詠」

東峰流は信義誠実を旨として互譲の立場で尊び合い、目を閉じて目を養い・不要のことを聞かないで耳を養い・常に静かに目して心気を養い、ただひとすじに詩歌を詠じ陽気にして健康と長寿を求めて歩みたい。
また東峰流は天地自然の理法に学び、「真理吟詠」を追求し、正しい呼吸・正しい発声によって、人の心の琴線に共鳴する魅力ある吟を求めてやまない。
 

詩吟の効果

〈公財〉日本吟剣詩舞振興会を創設された笹川良一会長は、”日本は物で栄え心で滅びる”と警鐘を鳴らし、「今ほど心の陶冶と魂に栄養が必要なときはない。魂の栄養とは、礼と節・義理と人情・親孝行と愛国心に象徴される道を育む、これほど価値ある芸道は他にない」と吟詠・剣舞・詩舞を奨励されました。

  1. 知的面~国語・漢学・歴史・音楽・哲楽などが学べる。
  2. 精神面~花鳥風月を愛でることで豊かな情操が養われ、真善美の心の結晶である詩歌に触れて古の聖人・傑人・英雄・豪傑といった先人の心に触れる。
  3. 健康面~生命の根源は”ゆらぎ”。それはリズムといえるが、詩吟によってリズミカルになり気品が養われ、風韻・風致を帯びる。また、深い呼吸でガスの交換率と血流を高め、内臓マッサージ〈インナーマッスル〉が行われる。特に、長く引く声〈呼気〉は自律神経の調整と脳の活性化につながり、「心身一如」精神と肉体が相互に連関して、楽しみながら知らず知らず健康に恵まれる。

東峰流本部紹介

写 真

東峰流本部

写真、東峰流本部

 
 
 
 
所在地

〒005-0853
札幌市南区常盤3条2丁目3-16
Tel.Fax 011 ー592ー0056

創流記念吟道大会式典

 
写真、創流大会式典

創流経緯

平成5〈1993〉年4月1日東峰灯吟舎を設立。同年5月23日札幌教育文化会館で東峰流創流記念式典を行い、11月7日道新ホールにおいて北海道吟界の諸先生をご招待して記念吟道大会を開催した。
 

★東峰流会詩

 気を練り真を極むは聖賢に通ず
歓喜永寿恵風の前
豊声遙かに伝う灯吟の舎
無辺の東峰旭日鮮やかなり
 
 

東峰流の会詩

 
東流峰会詩 

会詩の内容

詩吟は呼吸〈気〉を練り、聖人賢人の道に学ぶことが出来る。万物を育む春風に包まれ天地自然の恵沢に感謝しながら、健康と長寿を喜び合うのだ。
さて、灯吟舎から豊かな吟声が遙か彼方へ響き渡り、あまねく世の人の心に吟の炎を灯し続け、果てしなく広がる東の峰々に朝日が照り輝く如く、東峰流がいつまでも美しく栄えあらんことを
 
 

ご挨拶/指導方針

東峰流宗家

 
宗家写真

〈宗家 橋本東峰〉

詩吟道は天命

私は昭和37年5月23日皇宮護衛官を拝命、38年10月北海道警察に異動し、情操教育で詩吟を学んでいました。函館で在勤中の昭和48年7月、ある会の講習会の講師として横浜から招聘された名吟家横山岳精先生の吟に感動し、間もなく入門させていただきました。仕事の合間に学びながら詩吟活動を続けているうちに横山先生の吟はもちろん、「詩吟をやる者に悪人なし」「吟は世の中を明るくする」「吟の喜びを周りの人に分け与えよう、福はやがて返ってくる」といったようなご指導にも共感し、詩吟で明るい社会を作れるのなら詩吟で社会の一隅を照らそうと決意、昭和57年8月吟詠家に転身して平成5年4月1日、札幌で東峰流を起し今日に至りました。やはり、詩吟道は天命であった
 
芸術吟詠には発声法が大事と思い、2001〈平成13〉年2月神戸市長田町のベルカント研究所を訪ね、声楽家武田哲宇先生から神経を刺激してジェミト(体震動)を出す奇跡の発声法”キューゾの発声”を学びました。先生から後嗣を託された後奥義を窮め、『声楽Gemito』を立ち上げて「武田式キューゾの発声法」の指導を行っております。武田式発声法のホームページを公開(リンク)しておりますのでご覧いただければ幸いです。

 
 
写真、若きとき

 〈東峰流創立当時〉  

 なぜ?詩吟道

 健康に生きるには、音楽・絵画・本・花は絶対に必要である。美を味わうことを学び、他の人をそうなるように誘うことで無限界の人間へ歩み始め、自らの欲求も満たされる。
生活のために働くことは99.99%、残りの0.01%こそ自分の人生の意義を象徴する決定的に大事な部分で、幸福に満ち足りた人間にしてくれる。多くの人は変化を恐れ緊急事態を経験して初めて人生の意義や目的に重きを置くが、変化こそ生命の本質そのものだから自分の本当に好きなことをとことんやれ。人生は一枚の切符、どう使うかは自身が決めることだ〈上智大学教授渡辺昇一訳、アドウェイン・W・ダイアー著『もっと大きな自分の人生を』から〉。
 
人間は本来詩的である。詩歌とか吟詠には深い意味があり、人間が出来てくると韻律的、詩的になり風韻・風致を帯びるようになる。詩歌をもつ民族国家は栄える。吟詠を単なる個人の趣味や教養にとどめることなく、大にしては国家民族の命運をも卜する一助でもあるから、平和にして清浄な境地に甘んじない決して卑下しないで、この浄い道業を世に普及するよう、わたしの心をみなさんに差し上げる贈り物とする〈昭和41年9月10日松山市、吟道清風流一灯閣道場における、陽明学者安岡正篤先生の講話より〉。
 

写真、女性会員

東峰流/女性吟士
キングレコード吟詠剣詩舞会主催
「全国吟詠決勝大会〈平成19/11/24東京〉」優勝
同「キングレコード最優秀吟士権大会」〈平成26/4/13〉優勝
『吟士権賞』受賞
〈公財〉日本吟剣詩舞振興会全国吟詠コンクール北海道地区大会
第三部優勝〈令和4年7月9日〉北海道代表

 

東峰流の吟詠 

真理吟詠を指標、自然の理法で

 

 
★詩吟のイメージ
詩吟は学問(漢学)から発祥し、学問と人間形成(情操面)を目指してきた伝統芸道ですから、東峰流の詩吟という考えはありません。横山岳精先生の作譜や吟調で古典的な本来の詩吟らしい詩吟を目標とし、詩吟の生命は「迫力」にありますから先達から「死んだ吟」と言われないように努力します。しかし、迫力や勢いのある吟声の中にも”朝陽に輝く色鮮やかな雲海と清流”の如きイメージを抱いております
 
 ★吟詠は神経刺激の「奇跡の発声法」
発声が大切です。「吟」と言うのは歌とは趣が違って、声の響きそのものが聞く人の心を動かすもので、綺麗な声とか軽い声ではありません。神経刺激による「武田式キューゾの発声」の声は霊性を帯び、まさに吟声でありますから、この発声法を重視しております。
 
★真理吟詠
吟詠技法として、詩歌の読み方や余韻を引く節回しなどはすべて自然の原理に適った合理的な技法を駆使しております。たとえば、地上で暖められた空気が上昇し、冷えて重くなって大地に降りてくる「気の回転」をイメージして、声の強弱や緩急、接続の間(運心)などいろいろな技法に応用します。
 
 

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新聞報道記事

宗家の吟詠活動 人のため世のため明るい社会のために一隅を照らそう 吟道に劇的な転職、その心境などを報じてくれました。〈注〉岳清流とあるのは、東峰流以前の所属名で吟号も違います。
新聞、北の顔
新聞、やりますね
新聞、これからに挑戦
 
新聞、詩吟を広める
 
新聞、われら家族
 
新聞、窓、雨ニモマケズ
新聞、会員募集
新聞、STV,見て
 
テレビ1×8いこうよ
大泉さん色紙

ニュース

 

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広  報

リンク集・緊急広告・詩吟教室・行事予定

★リンク集

   
リンク写真1
 
リンク写真2
 
リンク写真3

 

★詩吟への誘い

詩吟は素晴らしい、私が詩吟道に徹したぐらいですから

ドイツ詩人、ゲオルク・フィールズ・ハルスデルファーの教えに「言葉は絵画であり一様の響きを出す音楽であり、音楽は魂が吹き込まれた詩である」とありますが、音楽も絵画の色も、そして詩の言葉も周波数が異なるだけで、元はと言えば波動ですから原点は同じと言うことです。
波動は生命体のリズムであり、また人間にとって美を追究することが何よりも大切と言われます。詩を吟ずることは、絵画や音楽に通じる無形文化ともいえます。
 

人生に2本の道を

長い私たちの旅路に、2本の道(綱)を渡ることが賢明と教えられました。太い綱は生活のために働く経済活動の道ですが、その道は終生続かないことは皆が知っている通りです。もう1本の道は、細いが終生までの丈夫で長い綱に例えることが出来ます。
この細い道こそ、アドウェイン・W・ダイアーが言う「一枚の切符」、いわゆる趣味であり、究極として趣味が人生を左右するということになります。
偉人は「自分だけの楽屋」をもっているとも言われますが、自分の時間と空間の中で、心の中で楽しむことが出来る場、これもまた趣味であります。

 

★詩吟教室

 

練習曜日/時間 会の名称 会場名 所在地/電話番号
毎週月曜日/13:00 北豊会 鉄西会館 札幌市北区北10条西4丁目
011-726-5285
毎週水曜日/19:00 西豊声会 西野福祉会館 札幌市西区西野3条2丁目4-12
011-661-9709
毎週金曜日/18:00 南区民センター 詩吟サークル豊声会 札幌市南区真駒内幸町3丁目 
011-582-2100
毎週木曜日/19:00 朱峰会 祝梅コミュニティセンター 千歳市弥生2丁目
0123-23-4835
東峰流/本部道場  
〈随 時〉
~希望により個人指導/合同(集合)練習


 

東峰流本部
札幌市南区常盤3条2丁目3番16号
Tel/Fax 011-592-0056番
 
 

 ★行事予定

 

 行事名 開催日時  開催場所 主催者  行事の概要 
         
         
         

 
 
 

スライドショー

詩吟活動記録写真

肖像写真女性舞台を終えて一息
写真宗家、創流記念大会式典でご挨拶 写真
傘寿の祝賀会
写真新年祝賀の宴 写真札幌市、真駒内中央公園 写真くつろぎの一瞬 写真宗家・舞台 写真吟行会、定山渓ホテル・僧定山像前 写真男子合吟 写真女子合吟 写真吟行会、定山渓・ホテルゆらら 写真札幌菊まつり、札幌駅地下歩行空間特設舞台 写真札幌文団協フェスティバル、教育文化会館前 写真宗家挨拶、吟道大会 写真宗家 武田式発声法東京研修会 写真北海道地区連協40周年記念大会 写真創立30周年記念

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